「第5回せんだい短編戯曲賞」最終候補作品について
最終候補作品は、以下の11作品です
大竹 竜平 (おおたけ りゅうへい) 『タイトルはご自由に。』 東京都
塩見 敏弘 (しおみ としひろ) 『需給・熱病・剥落したのは夏の空』 愛媛県
鈴木 穣 (すずき ゆたか) 『ひみつ箱』 千葉県
高石 紗和子 (たかいし さわこ) 『盲聾 〔Blind and Deaf〕』 東京都
土橋 淳志 (つちはし あつし) 『メイド・イン・ジャパン』 大阪府
寺戸 隆之 (てらど たかゆき) 『歩』 神奈川県
中條 岳青 (なかじょう たけはる) 『地下室でおやすみ』 大阪府
古川 大輔 (ふるかわ だいすけ) 『海から来た人』 大分県
松岡 伸哉 (まつおか しんや) 『おあいこ』 福岡県
南出 謙吾 (みなみで けんご) 『晴れ間』 大阪府
吉永 輪太郎 (よしなが りんたろう) 『冗談』 神奈川県
<以上11篇(応募総数 212篇)>*敬称略/作家名の50音順
※戯曲pdfは7月19日9時より公開します。
また、第5回の選考委員は以下の通りです。
相内唯史 (大阪/インディペンデントシアター)
木元太郎 (東京/こまばアゴラ劇場)
斎藤ちず (札幌/生活支援型文化施設コンカリーニョ)
平松隆之 (名古屋/うりんこ劇場)
山本清文 (新居浜/あかがねミュージアム)
*50音順/敬称略
◎最終候補作品の上演権及び出版権は、発表(2017年6月30日)から2年間、公益財団法人仙台市市民文化事業団に帰属するものとします。上演や出版を希望する場合は、せんだい演劇工房10-BOX(公益財団法人仙台市市民文化事業団 演劇振興課)への申請が必要となります。申請を頂いた場合には、当該作品の著作権者との協議の上で許諾するかどうか回答することになりますが、優れた作品が世の中に出ることを妨げる意図はありません。
〔申請窓口〕
せんだい演劇工房10-BOX(公益財団法人仙台市市民文化事業団 演劇振興課)
電話:022-782-7510 メール:contact@gekito.jp
【今後のスケジュール】
大賞作品の発表:2017年9月末予定
大賞授賞式及びリーディング公演、大賞作品及び最終候補作品を収録した戯曲集の発行は、日程が決まり次第お知らせします。
【せんだい短編戯曲賞について】
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