せんだい短編戯曲賞 これまでの受賞作品
第1回 (応募総数161篇 最終選考会:2013年6月25日)
[大賞]
横山拓也 『人の気も知らないで』
綾門優季 『止まらない子供たちが轢かれてゆく』
[最終候補]
石神夏希 『アマゾン』
オノマリコ 『三月十一日の夜のはなし』
カゲヤマ気象台 『耄碌車リン軸ヂャヤ』
川津羊太郎 『目病み猫と水のない水槽』
工藤千夏 『パーマ屋さん』
佐藤茂紀 『この青空は、ほんとの空ってことでいいですか?』
西史夏 『三月の葡萄』
古川健 『親愛なる我が総統』
三井快 『Zero Plus (0+)』
第2回 (応募総数206篇 最終選考会:2014年10月17日)
[大賞]
川津羊太郎 『街に浮遊する信号器』
西史夏 『ナイト・ウィズ・キャバレット』
[最終候補]
粟飯原ほのか 『あしたにつづく』
伊地知克介 『写真館と鳥たち』
坂本鈴 『女2(29)会社員』
島田聖樹 『「最後の晩餐」らぷそでい』
菅井菅 『遠ぐでクラクション』
冨田啓介 『同じ床の上』
中村賢司 『指先から少し血が流れ始めた』
ハセガワアユム 『いつも心だけが追いつかない』
三谷智子 『NO REGRET NO LIFEー朝顔ー』
吉田小夏 『Butterflies in my stomach』
第3回 (応募総数215篇 最終選考会:2015年10月19日)
[大賞]
綾門優季 『不眠普及』
[最終候補]
石田聖也 『ノクターン』
大迫旭洋 『2』
刈馬カオス 『誰も死なない』
國吉咲貴 『路上芝居』
くるみざわしん 『振って、振られて』
小佐部明広 『ともこのかげ』
山下由 『アラル』
山本彩 『蔓延ル緑』
第4回 (応募総数149篇 最終選考会:2016年11月17日)
[大賞]
柳生二千翔 『ささやきの彼方』
藤井颯太郎 『ミルユメコリオ』
[最終候補]
上野友之 『Nice to meet you, My old friend』
小塩大輔 『消えない面影―すべては言えないままで』
國吉咲貴 『隣の隣人』
くるみざわしん 『奪われた止まり木』
佐藤雄貴 『遺書の朗読会』
武重守彦 『銀河鉄道の夜~ミヤザワケンジ・モディファイド~』
田中寛人 『東京から遠く離れて』
西野勇仁 『珈琲豆と機関銃』
原田ゆう 『私、洗濯機をさらいにいくわ』
三浦雨林 『或夜の感想』
第5回 (応募総数212篇 最終選考会:2017年9月25日)
[大賞]
大竹竜平 『タイトルはご自由に。』
鈴木穣 『ひみつ箱』
[最終候補]
塩見敏弘 『需給・熱病・剥落したのは夏の空』
高石紗和子 『盲聾〔Blind and Deaf〕』
土橋淳志 『メイド・イン・ジャパン』
寺戸隆之 『歩』
中條岳青 『地下室でおやすみ』
古川大輔 『海から来た人』
松岡伸哉 『おあいこ』
南出謙吾 『晴れ間』
吉永輪太郎 『冗談』
第6回 (応募総数188篇 最終選考会:2018年10月29日)
[大賞]
ピンク地底人3号 『わたしのヒーロー』
[最終候補]
いしざわみな 『私の帰る処』
大迫旭洋 『そのころ』
笠木泉 『家の鍵』
河合穂高 『海繭の仔』
國吉咲貴 『朗読劇』
升孝一郎 『×(ペケ)な人々』
三橋亮太 『牛乳とハチミツ、ゆれて三日月を喰みる』
山本タカ 『プールサイドの砂とうた』
山本正典 『一人多い家族』
第7回 (応募総数277篇 最終選考会:2020年10月27日)
[大賞]
刈馬 カオス 『異邦人の庭』
北島 淳 『春の闇』
[最終候補]
大西 弘記 『風の奪うとき』
尾崎 太郎 『おかえり』
里部 あずみ 『御無沙汰』
鈴木 アツト 『3℃の飯より君が好き』
鈴木 穣 『あいがけ』
寺戸 隆之 『江戸の赤シャリ』
中島 梓織 『夏眠/過眠』
桝形 浩人 『あのね、ラムネ岩のね』
升 孝一郎 『おらいのゴッホさん』
第8回 (応募総数286篇 最終選考会:2022年10月18日)
[大賞]
河合 穂高 『黄色の森』
[最終候補]
荒井 正樹 『揺レて、ゆれて』
ウラノ タツヤ 『なんもないなんてないのかな』
大西 弘記 『浮雲兄弟』
小粥 幸弘 『そこを、もっと、深く掘れ』
金 哲義 『タンデム・ボーダー・バード』
私道 かぴ 『脱げない』
藤原 達郎 『説明する女』
三橋 亮太 『花の咲かない原因と対策』
山村 菜月 『満ち足りた生活』
第9回 (応募総数255篇 最終選考会:2024年10月22日)
[大賞]
三橋 亮太 『桃を朝にガプリ』
山村 菜月 『第三者視点』
[最終候補]
大池 容子 『かがやく都市』
岡本 拓也 『家は続く』
木山 梨菜 『アイスクリームワンダーランド』
筒井 加寿子 『朗読劇 Mの航跡』
桝形 浩人 『灰泥イルカラクルカライル~十円易者の残像~』
南出 謙吾 『よわぶくみの大志』
向井 里穂子 『粼々』
村上 愛梨 『また明日のない教室で』
村野 玲子 『あしたはどっちだ』