「第8回せんだい短編戯曲賞」最終候補作品について
最終候補作品は、以下の10篇です。(2022年9月16日発表)
『揺レて、ゆれて』 荒井 正樹 (あらい まさき) 茨城県
『なんもないなんてないのかな』 ウラノ タツヤ (うらの たつや) 東京都
『浮雲兄弟』 大西 弘記 (おおにし ひろき) 神奈川県
『そこを、もっと、深く掘れ』 小粥 幸弘 (おがい ゆきひろ) 静岡県
『黄色の森』 河合 穂高 (かわい ほたか) 兵庫県
『タンデム・ボーダー・バード』 金 哲義 (きむ ちょり) 奈良県
『脱げない』 私道 かぴ (しどう かぴ) 大阪府
『説明する女』 藤原 達郎 (ふじわら たつろう) 福岡県
『花の咲かない原因と対策』 三橋 亮太 (みつはし りょうた) 千葉県
『満ち足りた生活』 山村 菜月 (やまむら なつき) 大阪府
*敬称略/作家名の50音順 <応募総数286篇>
*最終候補作品・選評・選考経過は、2023年3月に発行の冊子に掲載いたします。
【公開作品について】
公開作品は、公益財団法人仙台市市民文化事業団が著作者である作者より許諾を得て公開しています。
大賞発表までの期間、作品は無料でご覧いただけます。→ 公開は終了しました。
作品の全部もしくは一部を著作者に許可なく使用・転載することを禁じます。
使用を希望する場合には、著作者もしくはせんだい演劇工房10-BOXまで必ずお問い合わせください。
【第8回せんだい短編戯曲賞 選考委員】
第8回の選考委員は以下の通りです。
● 岩﨑きえ(広島/舞台芸術制作室 無色透明)
● 竹下士敦(神戸/公益財団法人 神戸市民文化振興財団)
● 鳥井由美子(那覇/わが街の小劇場)
● 平松隆之(名古屋/株式会社うりんこ)
● 藤谷真由美(札幌/NPO法人 コンカリーニョ)
*50音順/敬称略
【今後のスケジュール】
大賞作品の発表:大賞はこちら→「第8回せんだい短編戯曲賞の大賞作品が決定しました」
大賞作品及び最終候補作品を収録した戯曲集の発行は令和4年度内を予定しています。
【せんだい短編戯曲賞について】
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