せんだい演劇工房10-Box

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仙台舞台芸術フォーラム 

プレトーク 屋根裏ハイツ『とおくはちかい(reprise)』


(屋根裏ハイツ『とおくはちかい (reprise)』 撮影:本藤太郎)

作品を再創作するにあたり、作者がどのように震災を考えたか――
創作の経緯により深く触れ、劇作家と対話できる機会として、
仙台舞台芸術フォーラムでは『とおくはちかい(reprise)』公演前のトークを開催します。


作・演出である中村大地さんのほか、
『こども東北学』の著者としても知られる社会学者の山内明美さんをお招きし、
作品創作の基になった震災から10年の人々の記憶、震災後と東北について対談を行います。

屋根裏ハイツ 再建設ツアー
『とおくはちかい(reprise)』『ここは出口ではない』
公演の情報はこちら

【登壇者】
中村 大地(屋根裏ハイツ 主宰) 
山内 明美(宮城教育大学 准教授)
※敬称略・50音順

山内 明美
宮城教育大学准教授。専攻は歴史社会学。慶應義塾大学、一橋大学大学院を経て現職。
日本の東北地方の位置づけについて、社会構造、文化的ナショナリズムの研究に取り組んでいる。
2011年の東日本大震災以後は、郷里の南三陸町をフィールドに、〈三陸世界〉をめぐる、ひとびとと自然との関わりや地域自治についても研究している。

【日時】
9月19日(土)11:00~
(受付開始・開場は開演の15分前)

【会場】
せんだい演劇工房10-BOX box-2

【料金】
入場無料・要予約
予約フォームもしくは電話(022-782-7510)でお申込みください)  

【定員】
20名程度(先着順)

【動画配信】
9月19日11時よりライブ配信を行います。
せんだい演劇工房10-BOX・能-BOX公式YouTubeチャンネルにてご覧ください→https://youtu.be/-VLGmfjAzyc

【お願い】
ご来場の際には「新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのお知らせとお願い」を
事前にお読みいただき(https://www.gekito.jp/?pg=1595928154)
マスク着用のうえでご来場ください。

主催 公益財団法人仙台市市民文化事業団・仙台市(仙台舞台芸術フォーラム)
協力 屋根裏ハイツ・舞台芸術支援センター Hublabo Sendai・シバイエンジン