せんだい演劇工房10-Box

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舞台スタッフ・ラボ×みやぶん演劇学校合同公演 『よみ芝居・みちのく怪談』

(荒蝦夷刊『みちのく怪談コンテスト傑作選2010・2011』『渚にて~あの日からの<みちのく怪談>』より)

『よみ芝居・みちのく怪談』チラシ

※チラシ画像をクリックすると、チラシを拡大して閲覧できます。

 

【公演概要】​

 

“あの日”を境に、沢山のモノを失ったそれぞれの故郷で、

やがて語られるようになった怪談は、「恐怖」が語られるのではなく、

死者に対する「畏敬」の念に溢れたものでした。

いま改めて、再会の祈りや願いが籠められ「明日を生きる糧」

とする為に描かれた物語を、朗読と音楽にあわせてお届けします。

 

舞台スタッフ・ラボ2019の受講生が、ワークショップをとおして舞台のスタッフワークを学び、
スタッフとして携わるリーディング公演をお届けします。
出演にはみやぶん演劇学校の修了生も加わり、舞台に挑戦します。
 

日 時 : 2019年9月8日(日) ①11:00  ②14:00 (開場各回30分前)
会 場 : 宮城野区文化センター パトナシアター
入場無料・各回先着100名 ※9月7日(土)まで申込受付

出版|(有)荒蝦夷   演出|芝原弘 (黒色綺譚カナリア派/コマイぬ)   
出演|岩渕 航平、郷内 宣子、坂本 結衣花、菅原 奈々、髙平 かよ子、芝原 弘、横山 大地(虹艶Bunny/ひとっとび集団) ほか

[スタッフ] 舞台スタッフ・ラボ2019 発展コース参加メンバー

[舞台スタッフ・ラボ2019 発展コース講師]
舞台監督 山澤 和幸
照明 山口 清史(株式会社 彩創屋)、サポートスタッフ 早坂 友紀(有限会社 舞台監督工房)
音響 本儀 拓(キーウィ サウンドワークス)
制作 赤羽 ひろみ(SENDAI OROSHIMACHI Art Marche プロデューサー)

■舞台スタッフ・ラボ…せんだい演劇工房10-BOXによる舞台芸術振興事業「劇都仙台」の育成事業のひとつ。
​「広く一般に開かれた舞台スタッフの入口」という位置づけで、受講生が舞台のスタッフワークを座学と体験で学ぶ実践型の講座。
*「舞台スタッフ・ラボ2019」特設ページでは、基礎・発展コースの参加申し込み受付中!(先着順)

■みやぶん演劇学校…宮城野区文化センターによる文化芸術を通じた地域づくりを考えるワークショップ事業。
 


【申込方法】8月6日(火)10:00より受付開始  受付は終了いたしました(当日の観覧希望の方は、直接会場でお申し出ください)

申込みフォーム、またはメール(contact@gekito.jp)や電話で9月7日(土)まで受付。
メールや電話の場合は、下記①~⑤の必要事項をお知らせください。
①氏名(フリガナ) ②住所 ③電話番号 ④観覧希望の回 ⑤観覧希望人数(複数可)

【会場アクセス案内】

宮城野区文化センター アクセス
JR…JR仙台駅から仙石線下り方面行きで6分、陸前原ノ町駅下車すぐ。
バス…◆仙台市営バス、仙台駅前18・50・51番のりばより乗車、宮城野区役所前下車すぐ。
◆宮城交通バス、仙台駅前50番のりばより乗車、宮城野区役所前下車すぐ。
*有料駐車場あり。駐車場の数に限りがありますので、公共交通機関のご利用にご協力ください。


◆問い合わせ
せんだい演劇工房10-BOX
Tel 022-782-7510 Fax 022-235-8610 E-mail contact@gekito.jp
〒984-0015 仙台市若林区卸町2-12-9 
10-BOXオフィシャルサイト https://www.gekito.jp
twitter @10BOX_nohBOX
*お申し込みいただいた個人情報は、本事業による連絡やお知らせにのみ使用します。

主催:公益財団法人 仙台市市民文化事業団、仙台市
共催:公益財団法人 仙台ひと・まち交流財団 宮城野区文化センター
助成:一般財団法人 地域創造
企画制作:せんだい演劇工房10-BOX
企画協力:宮城野区文化センター