卸町ふれあい市
南京玉すだれ・筑波山ガマの油売り口上
【日時】
2018年10月20日(土)
10月20日(土)11:30/14:00
【会場】
能-BOX
【料金】
無料
『南京玉すだれ』
【出演】吉田澄
【プロフィール】
宮城県大崎市松山在住 鳴子生まれ 古川育ち
平成元年(株)大新東芸能入社
栃木県『日光江戸村』に派遣される
時代劇を主に日舞(猿若流)・茶道(裏千家)・殺陣(たて)を学ぶ
南京玉すだれは日光江戸村で習得する
結婚後、新年会・夏祭り・敬老会やイベント会社からの依頼など、
年に数十回の依頼を受けて南京玉すだれを披露している。
ゆいまーる宮城エイサー会、7color(hip-hop.free style jazz)など
活動の場を広げている。
『筑波山ガマの油売り口上』(つくば市認定地域無形民俗文化財「筑波山ガマの油売り口上」)
【出演】渡辺學
【プロフィール】
昭和20年2月生まれ
仙台市若林区荒浜出身、現在も荒浜在住
震災後の平成25年10月、筑波山ガマ口上保存会を訪れ、ガマ口上を習得。東北地方で唯一の口上主となる。以来、市内老人ホームや各町内会、震災仮設住宅等にてガマ口上を行う。その他、保存会での活動として、毎年1月の新年会では筑波山境内にて観光客に向けた口上を披露しており、6月の総会にも出席している
震災前まで、荒浜にてボーリング会社を経営していたが、津波により会社や屋敷地等を失う。避難所にて生活する中、被災者を元気づけたいという思いからガマ口上習得を思い立つ