舞台スタッフ・ラボ オープン講座
「舞台スタッフ・ラボ2017」のオープニングイベントとして、
『まち』と『劇場』、『アート』と『舞台芸術』、『劇場の今』と『スタッフ技術』
というキーワードで、「舞台芸術」のもつ可能性を学び、考える3つのオープン講座を開催します。
もっと舞台を好きになる一歩目を。
①まち×げきじょうナニデキル会議(座談会)
西日本の事例を学びながら、まちなかでアートができることを想像する。
「もしこの仙台の街中に、劇場ができたらいったい何ができる?」
夢と現実、なんでもありのまるごと井戸端会議。
日時:11月28日(火) 18:00~19:30(開場・受付17:30~)
会場:au SENDAI イベントスペース
(仙台市 青葉区 一番町 3-8-8 一番町 STEAR 2階<地下鉄青葉通一番町駅から徒歩3分>)
司会:中村 大地(劇団 屋根裏ハイツ主宰・演出)
ゲスト:
鄭 慶一(チョン・キョンイル/枝光本町商店街アイアンシアター代表)
コタケマン(画家、空間演出家)
遠藤 瑞知(桜井薬局セントラルホール支配人)
②劇場解体新書(第1部 講義、第2部 トークショー)
劇場を「創る」建築家と、「使う」舞台スタッフ。
劇場の今に深く携わる「劇場愛に溢れた大人たち」による、
劇場の外と中を意図開きする、ちょっと他所では聞けない劇場ウラ話。
日時:12月1日(金) 19:00~19:45(開場・受付18:30~) 講義(第1部)
20:00~21:00 トークショー(第2部)
会場:宮城野区文化センター パトナシアター
(仙台市宮城野区五輪2-12-70
ゲスト講師:伊東 正示(劇場コンサルタント、建築家)(第1部・第2部)
第2部 司会:宿利 左紀子(役者・クラウンユニット くみとさっこメンバー)
第2部ゲスト:
伊東 正示(劇場コンサルタント、建築家)
石井 忍((有)舞台監督工房 代表)
鎌田 淳((株)東北共立 舞台照明)
③ひかりが表現できるコト(トークショー)
ひかりは一体何を照らして、何をそこに見せるのか。
実際に照明に明かりを灯し、屋外を臨んで展開する、
仙台にゆかりの深い写真家と照明家のクロストーク。
日時:12月3日(日) 15:00~17:00(開場・受付14:30~)
場所:せんだい演劇工房10-BOX box-2
(宮城県仙台市若林区卸町2-12-9<卸町駅 下車、「北1」出口より徒歩約10分>)
司会:八巻 寿文(せんだい3.11メモリアル交流館 館長)
ゲスト:兼古 昭彦(東京家政大学教授・映像作家)
志賀 理江子(写真家)
関本 欣哉(ギャラリー ターンアラウンド店主)
【料金】
いずれも無料/各回定員50名程度(先着)
【申込み】
本ページ下部の申込みフォーム、または下記内容をメールか電話にてお知らせください。
2017年11月6日(月)より受付開始(先着順・定員になり次第締め切り)
①希望のオープン講座(複数受講可) ②お名前(ふりがな) ③ご住所 ④電話番号
⑤メールアドレス ⑥年齢 ⑦応募動機 ⑧講師・ゲストへの質問
※「舞台スタッフラボ」基礎コース、発展コースは1・2月に開催します!
基礎コース 1月28日(日)~2月9日(金)
発展コース 2月10日(土)~2月17日(土)
大交流会 2月18日(日)
【申込み・問合せ】
せんだい演劇工房10-BOX
TEL: 022-782-7510 E-mail: contact@gekito.jp
主催:公益財団法人 仙台市市民文化事業団、仙台市
共催:公益財団法人 仙台ひと・まち交流財団、みやぎ県民文化創造の祭典実行委員会(芸術銀河2017)
助成:一般財団法人 地域創造
企画制作:せんだい演劇工房10-BOX、仙台市宮城野区文化センター、若伊達プロジェクト
コーディネーター:澤野 正樹(若伊達プロジェクト)