劇カラ通信
新春お慶び申し上げます。
明けましておめでとうございます。 昨年も、皆様のたくさんのお力添えとお導きによって、 小さなろうそくに灯を添えてゆくような歩みを続けることができました。 ありがとうございました。
昨年は、短編戯曲の公募「第1回せんだい短編戯曲賞」を立ち上げ、 全国から161篇の戯曲を寄せていただきました。 今後も継続して全国の皆様との繋がりを深めたいと考えております。 そして、これから舞台化する機会が全国で起こるキッカケになることを 願っています。
時は高速フィルムのように経過します。 確かに存在したのに画像に残らないようなものもあれば、 何も変わらず止まっているようなものも、ここから見える東北の風景です。 本年も、皆様と共に明るい未来を描きながら歩んでゆきたいと思います。
せんだい演劇工房10-BOX 二代目工房長 八巻寿文 他 スタッフ一同
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