昨年6月から行われてきた、10-BOX開箱10周年記念。
残すところ1作品となってしまいました。

ラストを飾ってくださるのは
オイスターズ第13回公演　『ドレミの歌』




名古屋を拠点に活躍中のオイスターズの皆さんですが、座付き作家・演出家の平塚直隆さんは
第4回仙台劇のまち戯曲賞の大賞受賞者であります。その後も沢山の賞を受賞されているんですよ。


今回の『ドレミの歌』は全国5か所で公演が行われています。

この作品は新年度,女子高から男女共学になった学校が舞台のお話です。
新生活が始まる春。ぜひ皆様ご覧くださいませ。

10-BOX開箱10周年記念公演
オイスターズ第13回公演
『ドレミの歌』

−僕はこの学校が女子高で、今年から男女共学になるって聞いたからこの学校にしたんです。
　でも入学してみたら女子一人も居ません。
　おかしいなあと思ったけど誰も肝心な事は言わない、あるはずのものがないという事に
　気づかない振りをすることが暗黙のルールになっていた。−


日時：2013年3月29日（金）〜3月31日（日）
　　　　　
　　　　　　3月29日（金）19:30開演
　　　　　　3月30日（土）14:00開演/19:30開演　両回公演後にアフタートーク開催
　　　　　　3月31日（日）14:00開演
　　　　　※会場は各30分前です。

会場：せんだい演劇工房10-BOX　box-1

料金：一般前売り　2,500円/一般当日　2,800円
　　　学生（入場時要学生証提示）　1,500円

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