劇カラ通信
7月14日開催!! シンポジウム『劇都仙台のこれから』#8
劇都仙台をふりかえり、これからを展望する連続シンポジウム。
今回はゲストに矢作勝義さんを迎え、新たな劇場の立ち上げに着手している経緯や、日本のなかでも早期に芸術監督制度を採り入れ、また学芸部の中にドラマターグを置くなど、先進的な取り組みを実践されてきた世田谷パブリックシアターの事例などを伺いながら、公共劇場の果たすべき役割やこれからの公共劇場がどこに向かうのかを考えていきます。
■日時:7月14日(土)18:00〜21:00
■テーマ:「場としての劇場を考える」
■場所:せんだいメディアテーク 7F 考えるテーブル
■ゲスト:矢作勝義(『穂の国とよはし芸術劇場PLAT』事業制作チーフ)
■ファシリテーター:森忠治(舞台芸術プロデューサー)
■報告:八巻寿文(せんだい演劇工房10-BOX 二代目工房長)
*申込は不要です。直接会場にお越しください。
◇これまでの開催内容◇
#1「劇都仙台のこれから」 ゲスト:Yako KIMURA(舞台芸術家)
#2「劇都仙台のこれまで -演劇系事業の近年」
#3「演劇祭 -観客との繋がりをつくるために」 ゲスト:小室明子(NPO法人コンカリーニョ)
#4「10-BOX国際演劇学校 -アーティスト養成の取り組み」 ゲスト:生田恵(三角フラスコ代表)
#5「アウトリーチ・協働 -演劇と地域社会の関係」 ゲスト:福岡佐知子・野林眞佐美(北九州芸術劇場 学芸係)
#6「舞台技術養成講座〜舞台スタッフ・ラボ - 現場を支えるスタッフ育成」 ゲスト:本儀 拓(舞台音響家・キーウイサウンドワークス代表)
#7「戯曲賞+演劇プロデュース公演−地域における戯曲賞の意義」 ゲスト:山納 洋(大阪ガス株式会社 近畿圏部)
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