劇カラ通信



シンポジウム「劇都仙台のこれから」 6月24日開催

先月のブログでもご案内いたしましたが、
6月24日(日)にシンポジウム「劇都仙台のこれから」が開催されます。

2010年の8月から6回にわたり開催し、2011年3月12日を最終日に予定しながら、

その実施が叶わなかったシンポジウムの続編です。


2012年6月、7月、8月に月1回予定で計3回

せんだいメディアテーク7Fの考えるテーブルでおこないます。


仙台市市民文化事業団の最長寿事業でもある『劇都仙台事業』をとおして、

劇都仙台をふりかえり、これからを展望します。


ぜひご来場ください。おまちしています。



■日時:6月24日(日)14:00〜17:00

■テーマ:「戯曲賞+演劇プロデュース公演」

■場所:せんだいメディアテーク 7F 考えるテーブル

■ゲスト:山納洋(大阪ガス株式会社 近畿圏部)

■ファシリテーター:森忠治(舞台芸術プロデューサー)

■報告:八巻寿文(せんだい演劇工房10-BOX 二代目工房長)

*申込は不要です。直接会場にお越しください。



◇これまでの開催内容◇

#1「劇都仙台のこれから」
ゲスト:Yako KIMURA(舞台芸術家) 

#2「劇都仙台のこれまで -演劇系事業の近年」

#3「演劇祭 -観客との繋がりをつくるために」
ゲスト:小室明子(NPO法人コンカリーニョ)

#4「10-BOX国際演劇学校 -アーティスト養成の取り組み」
ゲスト:生田恵(三角フラスコ代表)

#5「アウトリーチ・協働 -演劇と地域社会の関係」
ゲスト:福岡佐知子・野林眞佐美(北九州芸術劇場 学芸係)

#6「舞台技術養成講座〜舞台スタッフ・ラボ - 現場を支えるスタッフ育成」
ゲスト:本儀 拓(舞台音響家・キーウイサウンドワークス代表)


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