劇カラ通信



あ〜め〜!



なんなんっすか!この雨!

なんすか!

なんなんすか!

もうねぇ・・・靴とズボンの裾が大変な事になってますよ!

お仕事の方も、そうでない方もご苦労様です。

雨の中、いかがお過ごしですか?

いきなり勢いよく始まってすみません。m〈_ _〉m


だってほら、4月も終わりに差しかかりGW直前なのにこんな天気でこんな気温でしょ?

ホントは今日の枕を・・・


「いや〜もうすぐGWっすね〜!天気もまさに行楽日和!桜も満開!ウキウキワクワクしちゃいますね〜!皆さん、GWの予定はもうきまりましたかぁ〜?」


って始めるつもりだったんです・・・_| ̄|○ ガックリ・・・


少々テンションが下がり気味の僕ですが、無理やりあげていきます(笑)



さて!!!!

こう外出が億劫になりがちな気候の時に最適な過ごし方!

それは!


読書!

こちら10−BOXでは仙台市市民文化事業団が刊行している書籍も扱ってるんですねぇ。

ラインナップは

「文化芸術の社会再生力」(税込700円)

こちらは平田オリザ氏の講演の様子や、先日訃報のあった井上ひさし氏と菅原康子氏、熊谷盛氏の鼎談の様子がおさめられてます。

これはもう永久保存版としてお求めいただいた方がいいと思います。

そして

「仙台劇のまち戯曲賞」の大賞受賞作品

過去4回分の大賞受賞作品を書籍にしました。(各1000円+税)


gikyoku

こちらも読みごたえバッチリです!

公演を観た方は、「あ〜この場面はこうだったなぁ。あぁだったなぁ。台本ではこんなニュアンスなのかぁ。」と、思い返すも良し、残念ながら見逃した方は、「なるほど・・・こんな話だったのか・・・自分ならこんな演出しちゃうかもなぁ。」「この場面はこう演じてみたくなるなぁ。」などとイメージをパンパンに膨らましながら読みふけるも良し。



明日からGW突入します。

お出かけする方も、そうでない方も傍らに忍ばせておいても邪魔にならないサイズの書籍ですので、ぜひこの機会にお求めください。




すたっふ・こう





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