劇カラ通信



締め切りは5月16日

第4回仙台劇のまち戯曲賞の作品を募集中であります。

告知のごく初期の段階で3月31日締め切りという未確定な情報を出してしまったこともあるのですが、本日のエントリーのタイトルどおり、締め切りは5月16日(金)当日消印有効であります。紛らわしくて申し訳ありません。

1年おきに開催しているので「もう8年か…」などと感慨にふける間も無く、制作の実作業というのは色々とあります、ハイ。

一番難しいのがなんと言っても選考委員のみなさんのスケジュール調整です。「えっ?選考委員って誰だっけ」なんていう人はこちらを見てください。わざわざボールドスタイルで表示させてますけども。

ちょっと、よくもこんな凄い人たちばっかり…みたいな、錚々たる顔ぶれだと自負しておりますけど、当然のことながらみなさん、もの凄忙しいく方たちばかりなのです。すでに今年の冬まで含めてスケジュールをうかがって調整しているのですが、もう、ホントに、こんな凄い人たちが一箇所に集まるなんて、あり得ない!という漢字になってきます。あまりの凄さに誤変換まで起こってしまいます。

しかしそれでも惑星直列は起こるのであって、ようやく針に糸を通すような可能性が見えてきました。

前回大賞を取った『ミチユキ→キサラギ』は先日公演が終わったばかりです。たくさんのドラマが生まれました。もう少し余韻に浸っていたいのですが、それどころではないのですね。来年度発表される大賞作品は如何なるドラマを生んでくれるのか。担当者が一番期待してしまうのでありました。

普段自作を書き溜めているそこのあなた!ぜひご応募ください。お待ちしてます。

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