この劇カラ通信で折々に触れてきましたが、仙台劇のまち戯曲賞の大賞作品全三作が冊子化されます。その名も仙台戯曲シリーズ。仙台から良質の戯曲を発信していきたい!という願いが込められております。
振り返れば決して平坦な道のりではありませんでしたが、先日無事校了を迎え、今はひたすら刷り上るのを待っている状態です。幸いなことにとても有能なスタッフとも巡り会えて、今はただできあがりが楽しみです。
上の画像はその校正の名残。表紙の紙の厚みにまで気を配った「現場にやさしい」シリーズになるはずです。完成したら大々的にお知らせします。もう少しお待ちください。