劇カラ通信



Grind House

残念ながら映画の話ではなく…。

今日は10-テク(テンテク=テンボックス・テクニカルスタッフのこと)の面々が備品のメンテナンスをしております。

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このウッドデッキに転がっているのは『しず』と言いまして、漢字で書けば「鎮」でしょうか。何かの錘(おもり)にしたり、ストッパーに使ったり、とにかく舞台上では非常に汎用性の高いもので、色々な形があり、重さも5kg〜10kgなど様々です。

しかしやはり稼働率が高い分汚れるんですね。そこで10-BOX(カ)がグラインダーで研磨してるわけです。

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サングラスしているのはこの画像のためにカッコつけたわけじゃなくて、研磨する際に火花が散るからです。きっと。

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