劇カラ通信
演出とは…
来る3月18日の「舞台スタッフ・ラボ試演会(仮称)」で、話の流れから「演出」を担当することになってしまったのですが。
まぁやっぱり「ありえない!」って思いますよ、ええ。実際そうと決まってからも、こう、なんと言うか、ずぅっとそのことばかりを考えていられないわけで、いつの間にかもう3月ですもの。思いついたプランを防備録的に書き留めていたものを整理していたのですが、ようやく舞台が見えてきたって感じですね。
「イベントの演出」という役職(?)の定義もよくわかっていない私ではございますが、色々なことを色々なセクションから聞かれるわけですよね。で、本当に細かいところまで「なぜそうしなければいけないか」ということを含めて決定しなければならないという立場は、やはり過酷だなぁと思います。
逆に自分のアイデアを具現化するために色々な人が手を貸してくれると考え方を変えれば、これはもう非常におもしろく興奮することも間違いないです。初対面の人と「よろしく」と挨拶し、お互いのアイデアを長期間戦わせそれらを形にし、それでお客さんがたくさん入って褒められたとなれば、こりゃ楽しいに決まってます。う〜ん。でもそこまでまだ辿りつけていないって言うかぁ〜。ついギャル語になっちゃうって言うかぁ〜。
今週末のスタラボ第三週では、実際にデモンストレイションで演じるのを見てプランニングしていくわけです。こうなると俄然一人前っぽくなりますよね。参加者のみなさんがんばってください!
…と他人を励ますよりもまず自分ががんばれ。
10-BOX(服)
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