劇カラ通信
神楽舞台in京都に思いを馳せる
この週末には京都の劇団「遊劇体」の公演「闇光る」が控えています。
この舞台、会場に10-BOX所有のお神楽舞台を持ち込んで公演するんですよ。現代劇を地方伝統芸能用の舞台で行うってあたり、すでに一部の目ざとい人達からは注目を浴びております。
「遊劇体」さんは仙台公演の前に京都でも公演しております。その京都公演を控えた去る10月28日。「れきみんマチゲキ」の会場にレンタカーでスタッフふたりが乗り付けました。根性入ってます。れきみんマチゲキの会場から直接京都に持って行こうという算段だったのです。
しかし!大きな誤算が…。神楽舞台はものすごくでかいのです。もちろんある程度のパーツに解体して2t車に積むことができる(それがウリ)のですが、とてもふたりで運べるような大きさじゃないんです。積み込みはれきみんマチゲキのスタッフと協力して事無きを得ましたが、おふたりはすっかり驚いた様子で、「これをふたりで降ろすのか…」と(笑)。
実際京都の公演(の仕込み)はどうだったのでしょうか。気になるなぁ、と昨日の作業中に10-BOXでは話し合ったのでした。
10-BOX(服)
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